今までずっと広角レンズが苦手だと思っていたのに、うっかりSuper Angulon 21mm F3.4を買ってみた話の続き。
最初の1ロール目を撮って感じたことは、長いこと苦手だと思っていたのは広角レンズ全般の話ではなく28mmという画角であって、そこから更に一歩踏み込んだ21mmは意外にも嫌な感じがしなかった。むしろ好きかも…というところまで前々回の記事で書いた。
そこから1ヶ月程使ってみて、その「好き」の内訳が言語化できてきたので、一度文章に纏めてみようと思う。
ちなみにSuper Angulonと書いてズーパーアングロンと読むのがドイツ語として正しいらしい。スーパーじゃないのよ。
LEICA M6/Super-Angulon 21mm F3.4/Fuji ACROS II
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