analogue life

フィルムが捉える世界は美しかった

中判フィルム写真の心地よさ

中判フィルムカメラが自分のメインになってしばらく経つけれど、気がついたら35mm判フィルムカメラをめっきり使わなくなってしまったのであります。35mm判の縦横比がどうにも収まりが悪いような感覚から始まった中判スクエアフォーマット偏愛の内訳を少しまとめてみようと思う。

N0092020

Hasselblad 500 C/M/Planar CF 80mm/Kodak Tmax 400

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Hasselblad 500C/Mが手元に届いた

ここ最近ハッセル欲しい病に罹っていたのだが、思わぬタイミングでコンディションの良いHasselblad 500C/Mに巡り合ってしまった。

ここ数年ライカを筆頭に良質な個体が、経済的に豊かになったアジアへ流出していると耳にするし、もしかしたら数年後には日本から良質な中古カメラが無くなってしまうかもしれないという強迫観念も手伝ってこの1974年製の500C/Mと1982年製のPlanar CF 80mmを即断してしまった。

原則中古フィルムカメラは一点物の世界なので、良質な個体と目があったら買ってから支払い含めて悩むのが吉である。目の前に訪れた良縁はできる限り拾い集めたい。 

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中判フィルム写真の勘所

年末年始は大掃除やら親類への挨拶で忙殺されていた。

前回の引越しで紛失していたと信じていたSIGMA DP1Mの充電器とバッテリーが書類の束の中から出てきたり、ほとんど忘却の彼方にあった固定資産税の振込用紙が仕事の書類の隙間から出てきたりするので年末の大掃除は(面倒臭いけど)悪いことではないなぁと思った2019年の師走。

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