analogue life

シンプルな暮らしとフィルム写真のこと

2021年に買って良かったもの

恐ろしい速度で2021年が消費されていく。

大掃除で掘り出された本を読んでいたらいつの間にかクリスマスが終わっちゃって、気がついたら今年中に片付けなければいけない仕事(メンタル死亡でほったらかしてた)を処理するのにあと2日しかない。そんな状況。

ソファに体を埋めて去りつつある2021年を味わいながらゆっくり振り返るなんて優雅なことしたいけど、思い出に浸れるようないい思いを今年もできてないし、どう考えても時間切れなので今年買ってよかったものを振り返ってみる。

13inch M1 MacBook Pro

13インチってちっさくない?と思いつつ買ったら本当に小さかったんだけど、iPadよりバッテリーが持つし物理キーボードのおかげでblog書いたり表計算もスイスイだし、想像以上にM1プロセッサが素晴らしかったのでオーダーから1,2ヶ月待った甲斐があった。

写真の編集は外部ディスプレイ必須だしLIghtroomAdobe CSスイートは切り捨てられたとはいえ満足度はとても高かった。

軽くて小さいは正義だと思う。

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HASSELBLAD SWC

いきなり修理入院になった今や自分の片腕のようなカメラ。

目の前に良品(見た目良品)がお手頃プライスで転がってきたので、なんとか金策に走って慌てて飛び付いたらシャッター故障やらマガジンの皮剥がれで色々と大変だったけど今思えばあのタイミングで買っておいて良かったと思う。

機材と運命的な出会いやっぱりあると思う。

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CZJ Flektogon 35mm

共産圏の機材ということで避けられているのか中々価格が上がってこない良玉。

プラスチッキーで驚くほどチープな外装だし絞りリングのクリック感も怪しいので、このまま永久に世間に受け入れられて欲しくないんだけど、その性能は素晴らしい。恐ろしく寄れるしボケるしバリっと解像するのにトーンは豊かだし。詳しくはリンク先参照。

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Gitzo Legend

そろそろいい三脚が欲しいと思ってたらGitzoがクラウドファンディングを始めていたんですよ。しかも海外の企画なので価格帯も日本より安かったし、クラファンの最後の方でこの企画を見つけた時には15%引きくらいになってたので凄いよいタイミングでみつけたなと。今年は総じて色々タイミングが良かった。

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DxO Photolab5

もうAdobe税金なんて払いたくねーよ!という気持ちが大爆発してLightroomからPL5に引っ越した。

最後の最後までPL5とCapture Oneとの間で迷ったけど、C1はHASSELBLADへの対応しないだろうしスキャンしたモノクロフィルムの取り回しに難がある上にC1開発元も長らくこの問題をほったらかしているためPL5にした。

フィルムっぽいフィルターをかけたい人には、PL5とFP6の組み合わせが強力なので是非お試しいただきたい。

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とりあえず買い物はそろそろおしまい

高値掴みはしていないとはいえ今年はたくさん散財した。

ここ数年感じていることだけど、もはや新製品に心躍るものなんてほとんどない。既に生産が終わっていて個体差が出てきてしまっている工業製品や手作業で作られたものの方がよっぽど面白いのだ。ここには触れられなかったけどHASSELBLAD 907Xは素晴らしいプロダクトだし、Luxman真空管アンプやらPENTAX SPについても時間があればどこかで書きたい。写真ブログという手前書いていない古い家具だって素敵だ。

若干無理して色々買った感はあるものの、2022年から先この国がどうなっているのかということに思いを巡らすと必ずしも明るくないシナリオも存在するわけで、直して使える良いものを買えるうちに買っておくことに躊躇いはない。

自分の生活を豊かにするための散財は今年で終わり。道具は揃った。来年からはもっと写真を撮るぞ。

それでは皆様、良いお年をお過ごしください。

 

今週のお題「買ってよかった2021」