analogue life

シンプルな暮らし

Kodak Tmax400

春はあけぼのモノクローム

毎年のことだけど、桜の季節はあっという間に過ぎ去ってしまった。 モノクローム写真ばかり撮っているからか、ここ数年は桜の花にあまり興味がなくむしろ桜の枝ぶりばかり眺めているような気がする。 ずっと桜の枝と春霞を眺めていると、水墨画の世界にトリ…

伊豆半島ひとりフォトウォーク

仕事場に向かうべくいつも通りの時刻に最寄駅のホームで電車を待っていたら、ふと逆方向の電車に乗ってみたくなり数分前に降りてきた階段を急ぎ足で駆け上る。 一番大きいサイズのホットコーヒーと駅弁を買って、ひとつ隣のプラットフォームに降りると丁度反…

Rolleicord IVと歩く海辺の街

最近ローライコードばかり持ち出している。 ハッセルブラッドはもちろん素晴らしいカメラだけれど、持ち出すには理由が必要だしシャッターを落とすには覚悟が必要なカメラだと思う。 図体はでかいしずっしり重いし、シャッターを切った時のショックもそこそ…

Kodak Ektarと向き合ってみたらとてもいいフィルムだった

最近HASSELBLAD 500C/MかRolleicord IVばかり使っている。 ふと気がついたら新造品のカメラやレンズを全く使わなくなっていることに気がついたのだけど、自分の場合は懐古趣味で古い機材ばかり使っている訳ではなく、新しい製品に魅力を感じなくなってしまっ…

半径Xキロメートルの風景

自粛の呼びかけが始まってからというもの街を歩く人の数が驚くほど減った。自粛に関してはいろんな切り口で様々な意見があるだろうけど、なんの補償もない「おねがい」をすんなり大人しく聞き入れる国民性はとても恐ろしいのではないかと感じている。ある日…

脳が極度に疲労したので中判フィルムカメラひとつ持ってぶらぶらする。

コロナ騒動と本業の激務が重なり中々外に出られない日々が続いている。 ここ最近気付いたのだけど、人と話をしたり行動を共にすると知らず知らずのうちに脳の疲労が溜まってしまうらしい。 昔はそんなことなかったのに、最近同僚の喋っている話や家族の問い…

中判フィルム写真の勘所

年末年始は大掃除やら親類への挨拶で忙殺されていた。 前回の引越しで紛失していたと信じていたSIGMA DP1Mの充電器とバッテリーが書類の束の中から出てきたり、ほとんど忘却の彼方にあった固定資産税の振込用紙が仕事の書類の隙間から出てきたりするので年末…

令和元年に持っていく機材

今年のゴールデンウィークはまさかの10連休。 SNSを眺めていてもラジオのニュースを聞いていても、一人旅に出たり家族とどこかへ出掛けたり友達同士で飲みに出掛けたり…と世間はとても充実している様子なのに、私はこの10日間出掛ける当てもなければ予算も立…

Tmax400でズマロン35mm f2.8試し撮り

実を言えば、35mmは現行ズミクロンにしようと7割方決心していて、身分証と印鑑握りしめてショーケースまで向かったのだけど、ズマロンとズミクロンを数本試してみたらズマロンが欲しくなってしまった…という落ち。 仕事のストレスでメンタル死亡間近につき、…