analogue life

シンプルな暮らしとフィルム写真のこと

Kodak Double-X 5222

言葉が溢れ始めた

師走の銀座をぶらぶらしながら行き交う人を眺め、自分の2022年を振り返っていた。 1年をマラソンに例えるなら、12月のこの時期はゴールに向けて最後の直線を走っているところだと思う。ヨレヨレになりながらゴールに向かっている人もいれば涼しい顔して走っ…

原点に帰って日常の写真を撮っている

拝啓 50mmレンズ様 今年の秋は日没時刻を除けば全然秋らしくなく、毎日がぽかぽか日和で半袖で過ごせる日々が続いています。 世の中の大多数がスマホで写真を撮るようになって以降、標準レンズの定義がどんどん広角側に寄っているような気がします。「標準レ…

白昼夢もしくは明晰夢、断片的で手繰り寄せられないもの

この世は夢なんじゃないかと思うことがある。 何を寝ぼけたことを言ってるんだと鼻で笑われるかもしれないけれど、あまりに慌ただしい日々を見切り発車でこなしているうちに時間があっという間に飛んでいき、目の前を過ぎていったことをはっきり覚えていない…

海と子供

この世に生を受けて2年目の友人の子と友人と僕でいつもの浜へ向かった。 今日はこの子が初めて海と対面する日だ。僕と友人は彼に海を見せたくて、この子が初めて見る海にどんな反応を示すのかということに胸を躍らせながら電車とバスを乗り継いだ。 物心つい…

シネマフィルムをカメラに詰めて海へ

随分前に映画用フィルムの話を書いたらはてなブログの公式ツイッターに取り上げて頂いた。 このブログはフィルム写真、特にモノクロフィルム写真に特化していることからあまり日の目を見ることがないのでとても嬉しかった。キラキラした写真も綺麗なモデルさ…