analogue life

フィルムが捉える世界は美しかった

小さな物作りを仕事にしたい

働き方改革が意外にも身近なところまで来ていた

仕事の打ち合わせ中、出席者のひとりが唐突かつ堂々と「最近副業で始めた方の仕事が順調なんだよねー」とか言い始めた。

何言い始めるんだこの人って呆気に取られていたら、いつの間にか我が社の内規が変わって副業OKの会社に大変身していた。世の中そんな会社があるのは知っていたけど、どちらかと言えば我が社はコンサバ寄りな会社なので、まさかこんな時流に乗っかっていたなんて予想だにしていなかった。

そして、そんな重大なルール変更が社内の一部を除いて知らされていなかったことに一同騒然。もう、只々「たまげたなぁ」が感想である。

www.recruitcareer.co.jp

リクルートキャリアの調査によれば20189月時点で副業を容認している企業は全体の28.8パーセント。調査対象は業種、規模がきれいにばらけているのでまずまず真実に近い数字だと思う。

N1652018

Bessa R3A/Summaron 35mm F2.8/Kodak Tri-X 400

 

昔のこと、これからのこと

私事ではあるが、建築設計と写真でどうにか独立して飯が食えないかと考えあぐねた時期があったものの、経済的な不安と経験の少なさからまずサラリーマンを始めてこっそりインターンをやっていたり勉強を続けてきた経緯がある。

いつかどこかで機が熟したらなんて思いでぼんやりしていたら、いつの間にか家庭が出来上がってしまいさらに独立が遠くなって今に至る。

主たる収入源でなくてもいいから、何かしら物作りをして仕事の対価を得てみたい、自由に自分の仕事をしていたいと云う思いが飛び出しそうになっている。まずはこれを機と捉え小さな1歩踏み出してみようと思う。

実は以前もこっそり小遣い稼ぎをしていたりもしたので、確定申告でヘマしたりよっぽどのことがない限り副業がバレないのは経験上わかっている。
そんな訳で、副業が禁止されていても1歩踏み出すこと自体はできた筈なんだけど、身近な人間がきちんと副業で結果を出しているのを目の当たりにすると、ちゃんと自分自身もアップデートしてやらなきゃいけないと痛感した次第。

N1712018

Leica M6/Summaron 35mm F2.8/Fuji ACROS

 

屋号だけは既にある

ある時期プラムのある家に住んでいた。丁度野心溢れる将来像を持っていたその時分、ぼんやりと自分の将来を妄想する中で “Studio Plumhouse”と云う屋号を思い付いてそれをこっそりしまっていた。もしかしたら写真事務所かもしれないし建築設計かもしれないし、はたまた超小規模なブルワリーかもしれないけれど、何かを作る「場所」としてStudio Plumhouseという屋号を使えたらいいな、と思っていた。どうせだからこの屋号をそのまま使おう。

N1682018

Leica M6/Summaron 35mm F2.8/Fuji ACROS 

 

何をやろう、何から手をつけよう。

写真事務所をやってみるのは結構ハードルが高そうだけど、まずは手始めとしてflickrに上げる写真はStudio Plumhouse名義にして、きちんとクレジットを入れてみた。人の評価はわからないけど、自分の中では何かを考えてシャッターを落として現像してきたものだから我が子のように取り扱ってあげたい。

N1702018

Leica M6/Summaron 35mm F2.8/Fuji ACROS

 

屋号を掲げたら次は何か仕事を取らなければない。

せっかくだから何か面白いことをやりたい。収益の話は一旦置いておくとして、熱中できる仕事をやりたい。同じようなことを考えている仲間がいたらいいな、なんて思っていたりもする。