analogue life

フィルムが捉える世界は美しかった

Silverfastをインストールした件

前エントリからの続き。

フィルムのスキャンをどうにか家でやれないか検討した結果、Plustek社製のOpticfilm 8200aiにたどり着いた。Flickrの作例やら価格コム、B&Hのレビューを眺めて現物触って納得したので即発注。スキャナとかプリンタの類は、安物買いの銭失い経験が豊富なので正直このフィルムスキャナにもあまり期待していなかったけど、付属のSilverfastをインストールして手近にあったPortra 400のネガをスキャンしてみたら、あっと驚く高性能。

 

結論から言うと、この価格(5万円代)でこの画質で、赤外線スキャンによるフィルムの痛み箇所のレタッチまで出来るなんて凄いコストパフォーマンスだと思った。業者にお願いしたスキャンとの比較だとか、付属のSilverfastの使い方だとかは次のエントリに譲るとして、まずはネット界隈ですこぶる評判の悪いSilverfastをMacBook pro(15inch 2015 OS 10.10)にインストールしたので忘備録的エントリ。このご時世フィルムスキャナを買う人なんて殆どいないだろうけど…。

 

開封の儀(略)を経てまず目に飛び込んできたのは、マニュアルと題されたペラ紙2枚と小冊子。インストールが終わるまで本体を繋がないでくれと書いているのに、裏面見たらインストール中に本体を繋げと書いてあったり、あまり親切そうではない。おまけに盛大な誤字まである始末。世の中年に喧嘩売ってんのか。

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Silverfastのインストールでいきなりコケたくはないので、お作法に従ってスキャナ本体を繋がずにDVDをドライブに放り込んでインストールを開始。インストール画面が古臭いのは別として、ここまでは意外とあっさり終わり。巷で話題の曲者っぷりはきっとwindowsのドライバ周りの話なんだろうと拍子抜け。

 

問題はここから。

さぁ、Silverfastをいじってみようと立ち上げてみたものの、アイコンが延々とDock上で飛び跳ねたまま立ち上がらない。ビールを飲みながらボンヤリ眺めていたら、ついにDockにへたりこんでうんともすんとも言わなくなった。仕方がないのでSilverfastを強制終了させて、MacBookを再起動かけてみたら今度はいつまでもシャットダウンしない。あーもうじれったいなぁ…と強制終了させたのがまずかったのか、今度はMacBook本体が立ち上がらない。ジャーンもいわない。PRAMリセットも効かない。

 

セーフモードで立ち上げてみたら無事MacBookは立ち上がったけど、やっぱりSilverfastが立ち上がらない。どうにも困ったので、例のあまり親切そうではないマニュアル見返してみたら…

 

  • シリアル登録までインストールディスクを抜かないこと。
  • シリアル登録の際に本体を繋いで電源入れること。

 

…とさらっと書いてある。マニュアル通りにDVD繋いでみたらSilverfastが立ち上がり、スキャナ本体を繋いで電源入れたらようやくシリアル登録の画面に進めたのだけど、やっぱりこの謎仕様は解せない。Macに乗り換えてもうすぐ20年。久しぶりにスリルあるインストールをさせてもらった感じ。くそう。

 

 

次回エントリに続く!