analogue life

フィルムが捉える世界は美しかった

2018年はどんな写真を撮ろう。

2017年の最後に現像に出したフィルムはKodak Ektarでした。

Portraばかり使い過ぎたせいか、初めてEktarで撮った写真の出来が悪かったせいか、どうにも個性が薄くあっさりした印象が拭えなくて敬遠していたこのフィルム。苦手意識を植え付けないためのリベンジマッチは上手くいった、かな。

N0702017

 Bessa R3A/Summicron-M 50mm/Kodak Ektar 100

 

N0712017

  Bessa R3A/Summicron-M 50mm/Kodak Ektar 100

 2017年は私生活がとても忙しかったけれど、失っていた写真への興味を取り戻した年でした。 きっかけはふと手にしたレンジファインダーカメラ、Bessa

一眼レフを使っていると、どうしてもファインダーの中にどう被写体を「収めるか」ということばかり考える一方で、レンジファインダーはどう世界を「切り取るか」ということを考えされられる。写真を撮るということは同じでもアプローチがまったく違うカメラを手にしたことで、写真が一段と面白くなった。

 

菅原一剛氏のコラムで目にした荒木経惟の「うまく撮れねぇなと思ったり煮詰まったらカメラ変えろ!そうしたら自動的に写真が変わるから!」という言葉はとても的を射ていると感じた一方で、ふと嵌ってしまったレンジファインダーからしばらくは抜け出せないだろうと確信した2017年末。

今年は去年よりたくさん写真を撮ることになるだろうし、日常のさりげない写真は変わらずBessaとフィルムで撮り続けるだろうけど、内心ライカM10が気になりだしている。

まずは、仕事を頑張らなきゃいけない訳だけど。